RESPECT・台湾茶を思う陶と写真の四人展

2019 4.13 sat – 21 sun
11:00 – 17:00
会期中無休

台湾茶を思う作家四人による、茶陶器と写真の展示販売です。

呉偉丞 Wu Wei Cheng(台湾在住)
陶器には多面性があり、置物としてだけではなく、インスタレーションアートとして静的な茶席の演出でもあります。
洋の東西、新旧、質量の間で、当世の陶人は現代の茶道美学をあらゆる面で洗練しようとしています。
私自身の直感から自然美を創造する土の建築家であり、作品は嘗ての自分に与えられた影響を表現しています。道具の通った跡や手触りの残る紋様に、造形に現れる自然な感覚に、手肌に残る質感が自然と美に調和していて、創作過程が偲べます。
これらは大自然に対する謙虚と尊敬がもたらすものだと思っております。
Artist Information→ https://instagram.com/wu__wei__cheng/

施繼堯 Shin Chi-Yao(台湾在住)
様々な形で創作する私にとって、最も大変なことは、農家に草木を燃やしてもらってから、草木灰と粘土を調合した釉薬をはじめに最後までの制作過程を全部自己でやり通すことです。
現在、台湾では茶碗でお茶をいただくという習慣も始まり、お茶を淹れたり、茶匙で湯飲みに分けて飲んだりもします。日本の礼儀作法とは、少し違うのかもしれませんが、多くの友人と一緒に話をしながらお茶を楽しむこともあります。
毎年、中国と台湾の美術館や博物館などで個展の開催を続けさせていただいております。
Artist Information→ https://instagram.com/shih_chi_yao/

谷本洋 Yoh Tanimoto
台湾茶に出会い、その器に興味を持ちました。機能美はその作品の形を作り出します。機能性を重視しながら五感の感性の琴線に触れる器を今回は制作したいと思っています。
1958年伊賀焼陶芸作家(谷本光生)の息子として生まれる。
幼少の頃から陶芸に接し、京都にて陶技、ヨーロッパにて絵画、現代美術を学び、帰国後独立。
全国の主要百貨店、ギャラリーにて個展を開催。
伊賀焼を世界に広めるため海外にて展覧会、セミナー、ワークショップ、ギャラリートークを開く。
Artist Information→ https://instagram.com/yohtanimoto

谷本あけみ Akemi Tanimoto
1980年から85年まで、英国やパリ、バルセロナに在住。
カメラマンのアシスタントやファッションを学びながら、84年にスペインのアルティガス財団の陶工房を訪れて以降、作陶生活に。
帰国後は、独自のスタイルで作陶を続ける。
ヨーガンレール清澄白河における個展を始め、作品を発表し現在に至る。
Artist Information→ https://instagram.com/akemipotter