2016 10.22 sat – 30 sun
11:00-17:00
会期中無休
作家在廊日 10/22 sat, 23 sun
尾白直子さんは、1943年東京生まれ。
1987年、女子美術短期大学グラフィックデザイン研究室助手を退職後、染色に専念。
1989年に山梨県の長坂に灰汁発酵建による「藍工房きよはる」を設立。
後、山梨、東京、名古屋、大阪、ニュージランド、スウェーデンなどで個展やグループ展を多数開催。
1996年には、長坂に「峠のギャラリー歩ら里」をオープン。 以降、作家活動とギャラリーオーナーも兼務。
2004年からは、毎年インドのジャイプール郊外の染色工房に通われ、現地の職人さんの手も借りて
木版草木染を手がけられています。
尾白さんのテキスタイルデザイン画をもとに職人さんが彫られた木版の型で
藍・茜・訶梨勒(ミロバラン)等の草木を使っての染色です。
シルクオーガンジー・ピーニャのスカーフや
タッサーシルクワンピース・チュニック、麻ブラウス、バッグ等
(服デザイン/AMRI)
●印度の手刺繍によるデュパタやショールなども同時展示いたします。